ソーサリアン Next
ソーサリアンTextとは!?

「ソーサリアンText」(略称:SText)は、ソーサリアンの世界を古典的なゲームブックの形式で再現しようという試み。新世代言語SGML(Sorcerian Gamebook Markup Language)を採用し、自ら創造した世界(シナリオ)を即座に、かつ、無限に公開できるプラットフォームが特徴だ。

標準提供される基本シナリオに加えて、今後も順次追加シナリオを公開予定。開発者マニュアルも完備しているので、「我も」という誉れ高き勇者は自作シナリオを以下の要領で投稿してほしい。

来たれ、ソーサリアン、無限の冒険譚へ…!


シナリオの投稿方法

シナリオは、開発者マニュアルの「フォルダー構造」に従って配置したものを、.zip形式に圧縮&添付し、以下のメールアドレスに送付してください。


宛先:ソーサリアンNextの王さま(この人⇒)

件名:【ソーサリアンText】シナリオ投稿

本文:

  1. 作者名(ペンネームでも可)
  2. シナリオ紹介(200~300文字)
  3. その他(なにかあれば)


Scenario 1「新・消えた王様の杖」(作・リオ)

ペンタウァ王家の象徴<おうさまのつえ>が、オークによって盗まれてしまう。

国宝級のアイテムを取り戻す任を与えられたのは、なぜか駆け出しの冒険者(ソーサリアン)である君だ。とにかく弱い、とにかくすぐ死ぬ。

そんな君の冒険譚は、死んでは何事もなかったかのように生まれ変わり(=リプレイして)何度も繰り返されるに違いない。

誉れ高き勇者よ、しぬでないぞよ(By 王さま)。

冒険に出発する


Scenario 2「ゼロの創造」(作・Salvador)

かつて、創造神がこの世に大いなる恵みを与えていた時代があったという。常に世界には新しい発見があり、人々は新天地の開拓に乗り出していった時代だった。人々は創造神を信じ、その光臨を願っていた。それを創造神信仰と呼ぶ。

しかし、願いも虚しく、創造神は姿を見せる事はなかった。世界には久しく新しい発見は無い。創造神信仰そのものが人々の記憶から消えていった。

時代は流れ、混迷の時代。世界には虚無が広がり、人々は滅びゆく世界を感じていた。 連動するように、創造神信仰は復活の兆しを見せていた。

冒険に出発する


Scenario 3「プレアオブ・ドールズ」(作・cocotori)

王都ペンタウァで人形が関わる猟奇事件に巻き込まれる。 犯人の姿に、かつての知り合いを感じたあなたは、討伐隊に志願することになる。

人は、人形は。その想いは届くことはあるのだろうか。 悲しき人形と心の物語。

※ノベルタイプの、読み物シナリオです。 幾つか選択肢がありますが、進行には影響を与えません。

冒険に出発する


Scenario 4「災厄の夜 - テンペスト・ナイト -」(作・ちゃなさん)

ゲストさま投稿作品(記念すべき第1号!)

舞台はオリジナルのソーサリアンから数十年後のペンタウァ。666年に一度訪れるという未曾有の危機に、あなたはたった独りで立ち向かうことになります。

攻略の鍵になるのは、剣とも斧とも杖ともつかない謎の武器、アームロッド。世界のあちこちを巡って、この武器をいかに強化するかが、勝負の分かれ目となります。

道中、あなたは様々な懐かしい面々に会うことになるでしょう。中にはかつての強敵だったあの人も……。そして、ペンタウァを滅ぼしにかかる「災厄」の正体とは……?(ちゃな

冒険に出発する


Scenario 5「少女は英雄を語りて」(作・ときのじ)

君は『消える本』の噂を聞いたことがあるだろうか?手にした筈なのに消えている、読んだ筈なのに覚えていない。そんな不思議な本の噂を。

ペンタウァでは今、その『消える本』の噂で持ち切りだ。ある者は「これは天変地異の前触れだ」と声高らかに叫び、またある者は「妖精の悪戯だろう」と酒を片手に笑い合う。肝心の本は何処にあるのか分からないというのに、本を目撃したという者だけは着々と増えているというのだから、噂は大きくなる一方だ。

害とも益ともつかぬ謎の本。もしもそれが本当に天変地異の前触れだったとしたら、このまま放置すれば手遅れになってしまうかもしれない。これは早急に調査をしなければ、と。聡明なペンタウァの王は、ソーサリアンに向けてお触れを出した。

「読書好きも読書嫌いも、この際問わぬ。勇気ある者はこの『消える本』の謎に挑んではくれないだろうか」

冒険に出発する


Scenario 6「鉄腕の吸血姫」(作・cocotori)

薄暗い部屋であなたは目覚める。首筋に噛み跡。伝承では、吸血鬼に血を吸われた者は、間もなく同じ道をたどるという。絶望的状況に追い込まれたあなた。

逃れるすべは、完全に怪物と化す前に、血を吸った張本人を倒すこと。そうすれば呪いは解け、人としての自我を取り戻すはずだ。

ノベル風シナリオ第二弾。戦いと命、そして覚悟の物語――急げ、夜が明ける前に。

冒険に出発する


Scenario 7「その名はドラゴンスレイヤー」(作・RYUさん)

ゲストさま投稿作品(早くも第2号)

「ドラゴンスレイヤーが見つかった?」

昔から定期的に発生する、もう何度目かわからないほどに聞き飽きた噂話。しかし「どうやら今度は本物らしい」との噂がついたのでさあ大変。

噂の出所の小さな島には、世界中の冒険者だけでなく強力なモンスター達、果ては魔族神族その他諸々まで押し寄せて……冒険者と生まれたからには、これに挑戦しないわけにはいかない!

しかし、島にはそれ以外にも何やらキナくさいニオイが…

冒険に出発する

前編を公開中(中編以降は2018年6月公開予定)


Scenario 8「ラミディアの魔法使い」(作・Salvador)

知る人ぞ知るゲームブック版ロマンシア(宮本恒之・著)の二次創作シナリオです。特別ルールでお楽しみください

2018年6月25日公開予定


Utility 1「STextシナリオ制作用 BGM素材」(作・AZ)

以下は、ソーサリアン Textのシナリオを制作/公開する際に利用できるBGM素材です(2018年2月時点で全17曲を公開中)。これら素材を利用して、是非、あなたの物語を余に――もとい、世に送り出してやってください。

音楽ファイルをダウンロードするには、以下のリンクからSoundCloudのページに移動した上で、曲目リストの右端から[...]-[Download]を選択してください(すべてまとめてのダウンロードはできません)。

SORCERIAN Text Original Sound

SText以外の利用は禁止とさせて戴きますので、ご了承ください。


Utility 2「GBAT to SText」(作・リオ)

GBAT(GameBook Authoring Tools)は、ゲームブックシナリオをチャート化しながら執筆できるGUIツール。シナリオのフローをリアルタイムにチャート化するので、全体を見渡しつつ、執筆を進められます。

GBAT to STextは、このGBATで作成された.gbatファイルをSText形式に変換するためのツールです。GBAT(Free版)は100パラグラフの制限がありますが、GBAT to STextは複数の.gbatファイルを統合できますので、大きなシナリオの執筆にも活用できます。


<- 変換する.gbatファイルを指定


SText固有の定義をGBATで表す方法については、以下のマニュアルも参照してください。

ソーサリアンText開発者向けマニュアル(GBAT to SText編)


Utility 3「SText Playground」(作・リオ)

SText Playgroundは、ブラウザー上で動作するソーサリアン Textのシナリオ実行環境です。ソフトウェアのインストールなどが不要なので、手軽に実行できるのが特徴です。

画像の表示、音声の再生には非対応ですが、それ以外の機能はほぼサポートしているので、シナリオの動作確認に活用ください。

構文ハイライト機能付きの簡易エディターを備え、テンプレート/.gbatファイルのインポートから、作成したシナリオのストレージ保存、ダウンロードなどにも対応しているので、簡易なシナリオであれば、Playgroundひとつで完結して執筆作業を進めることも可能です。

SText Playgroundを起動する

使い方などは、以下のマニュアルも参照してください。

ソーサリアンText開発者向けマニュアル(環境準備編)


Utility 4「もっと攻略したい」(作・RYUさん他)

ソーサリアン Textをもっと攻略したい、あるいは行き詰ったという人のために。

シナリオのデッド&リトライを支援するセーブデータ一覧、全ルートのコンプリートを目指す人のために簡易フローチャート(PDF版)などをまとめてみました(今後は、完全版フローチャートも作成予定です)。是非、攻略のお供にご利用ください!

この場を借りて、雪かきの合間に(?)作者すら把握してない全ルートをコンプリートし、しかも、フローチャート化してくださったRYU(@ishikawanonoich)さんに心から御礼申し上げます。


Utility 5「STextシナリオ開発道場」(作・ときのじ)

「ソーサリアンTextのシナリオを書いてみたい!」

君はそう思ったことはないだろうか?もしシナリオを書いてみたいと思ったのであれば、この先にある道場は、きっと君の助けになることだろう。何故なら、その道場とは「ソーサリアンTextのシナリオを書きたい」というソーサリアンの願いをぱぱっと叶える特別メニューが揃っているからだ。

道場には、君のようにシナリオを書こうと勉強している者もいれば、シナリオの書き方を分かり易く教えてくれる者もいる。そんなペンタウァの勇者達のやり取りがなかなかに賑やかで、見学しているだけでも楽しいかもしれないぞ。

さぁ、君もソーサリアンの一人となって、ソーサリアンTextのシナリオの書き方を学ぼう!

修行に入る

道場で基本的な使い方を学んだ後は、以下のページでより実践的なノウハウも確認してほしい。

開発者向け実践テクニック集(作・リオ)


今後のリリース予定

以下のシナリオ、ユーティリティを順次公開予定です。

  • 名無しの剣士(作・ときのじ)
  • 新・囚われた魔法使い(作・Salvador)
  • ????(作・ツダシン)
  • 新・アマゾンの剣(作・リオ)
  • 新・それいけ!ドトーのトライアスロン(作・リオ)

2018年7月以降も、順次リリース予定!!


ソーサリアンTextに関わった人たち

Nextの原点となった2013年エイプリルフール企画から5年弱。原作「ソーサリアン」30周年に向けて、皆でチラシの裏側あたりでゴソゴソと頑張ってきました。

もっとも、30周年はあくまで区切り目というだけ。今後も懲りずにさまざまな黒歴史、もとい、創作物を披露していきたいと思っています。

以下、STextの開発に関わったスタッフたちです!(リリース時の情報)

System

無限に広がるシナリオシステムをゲームブックの世界で再現?してみました。創作の輪を広げながら、システムも進化させたいと思っているので、是非読んでくださった皆さんも、お気軽にご参加ください(Rio

Illustration

ドットアイコンにしれっとYOUNGなFIGHTERくん入れた張本人です(Tokinoji

イラストをメインでお手伝いをさせていただいております。ゲームも好きで、イース1~3がとくに好きです(PC88世代の)。また、ネトゲ、ソシャゲもやったりもしています(Mizuncoo

30周年ロゴをつくらせてもらいました。ソーサリアンを愛する人にしかわからないネタと、ソーサリアンが迎えた新たな夜明けへの想いを込めました(Mizuri

Music

自己紹介の文章がこんなにも思い付かないとはッ!! 本音言うと「テキトー」に紹介して頂ければと(^∀^; いえ、むしろ紹介していただかなくても、と。(^∀^; 音楽を担当させていただきました。以上っ!・・・ダメですか?(AZ

Scenario 1

古臭いゲームブックの世界で、新たな杖の物語。こんなお話もありかな、と寛容な心で遊んでいただければ幸いです。「新・~」シリーズは、今後も拡大していければと思うので、協力者緩募です(Rio

Scenario 2

創造神キーヤへの思いを綴った作品です(Salvador

Scenario 3

人とは少し違う人形との、触れ合いを楽しんでもらえたらと思います(Cocotori

Scenario 5

SText版としてシナリオを再構成した、オリジナルとは少々異なる英雄物語です。今まで以上に登場人物の個性が伝わるような作品に仕上がっていたら嬉しいですね(Tokinoji

Scenario 6

吸血鬼と言うより物理で殴る肉体派が出来上がりました。ダークでハードな感じを目指してみました。(Cocotori

※一部のイラスト/楽曲についてはフリー素材等を利用しております。ライセンス情報はscenario.xmlに記載しておりますが、この場を借りて、制作者の皆さまに感謝申し上げます。



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本サイトは2013年のエイプリルフール企画としてファンが作成したネタサイトです。私の知る限り、現時点でSORCERIAN Nextの発売予定はありません。